運用支援の充実

サポート

『お願いして良かったよ』そのひとことのために
テレビプラスは運用や効果についても総合的に支援いたします。
大型商業施設、交通機関、各種店舗、広告媒体などの豊富な稼働実例をもとに、お客様に応じた最適な運用方法のご提案と、コンテンツの企画・制作、演出効果などを含めたサポート体制が喜ばれています。
あなたが「テレビプラス」に決めた理由は?
What’s a TVplus
What’s a TVplus
「テレビプラス」は
株式会社タグオスが提供する
デジタルサイネージに関する
総合サービスとその媒体の名称です。
予備知識1 予備知識2 よくある失敗例 どうすればいいの

 

● 予備知識1・デジタルデバイド(情報格差
デジタルデバイドとは、パソコンやインターネットなどの情報技術(IT及びICT)を使いこなせる者とそうでない者との間に生じる、待遇、貧富、機会などの格差を指す。 知識を持った人や企業が情報技術を活用してますます高収入や高利益、雇用などを手にする一方、それらを使いこなせなければより一層困難な状況に追い込まれる。いわば情報技術が社会的な格差を拡大、固定化する現象をいいます。
● 予備知識2・第二のデジタルデバイド再来
インターネットの普及は多くのデジタルデバイドを生み出しました。当業界は電子看板、テレビ看板、デジタル掲示板、デジタルコンテンツ配信システム、またデジタルサイネージなどと呼ばれ、この経済不況の中で二桁成長を続けており、ビジネス的にもさらなるデジタルデバイドを生み出す可能性があると考えられています。 多くの企業が業界参入を試み、商品性能(技術や機能)を中心にご提案されていらっしゃいますが、実際のところ多くの失敗例が見られます。
● よくある失敗例

失敗例 1 タッチパネルにこだわり、施設内で大型ディスプレイをタッチパネル運用した。
→タッチパネルを操作する一人のために、他の人には意味のない映像となる。

原因

インフォメーション運用と販促宣伝運用との切り分けイメージの欠如。
 

解決策

宣伝用ディスプレイとタッチパネルディスプレイを2つに分けて運用

失敗例 2

繁華街でカメラセンサーで性別認識し、性別に応じた広告コンテンツを放映。
→多くの人が通るのに、一人の性別認識をしても意味を持たない。

原因

設置場所と運用技術のミスマッチ
 

解決策

個人で利用する場所に設置するなら有効
→喫煙スペースなど

※ 運用にはデジタル(ハード)機器、システム(ソフトウェア)、ネットワーク(ICT) 、映像・デザイン、広告、企画、営業などの基本的な総合知識が求められます。
● どうすればいいの?

どうせするなら…というお気持ちは理解できるのですが、メールも使えない方にインターネットショッピングサイト運営は出来ないのと同様に、タッチパネル+携帯サイト+カメラセンサー連動などと、最初から風呂敷を広げすぎるのはどうかと思います。

大切なことは『無理のないスタートを切ること』であり、
将来的に『無駄なく対応可能なサービス選択をする』ことなのです。

当社ではお客様とご一緒に「目的(何をしたいか、何をすべきか)」を明確化し、「最適なスタート(ディスプレイの設置位置から設備選択、運用など)」をご提案できるよう心がけております。

専門のプロスタッフにお気軽にご相談ください。